歯周病治療

歯周病について

歯周病は歯周疾患ともよばれ歯周組織(歯肉、セメント質、歯根膜、歯槽骨)に起こる疾患のことです。

歯の解剖

歯周病の進行状態

歯周病 歯周病 歯周病 P-4

歯肉炎        軽度歯周病       中等度歯周病      重度歯周病


歯肉炎

歯肉炎

軽度歯周病

軽度歯周病


中等度歯周病

中等度歯周病


重度歯周病

重度歯周病

症状
はみがき時の出血、普段の違和感(歯が浮いたような感じ)等を自覚することから始まります。
次に歯茎が時々腫れたり、口臭が気になる(歯茎から膿がでるため)ようになります。
そしてしだいに歯茎の腫れ、歯のぐらつきが強くなり硬いものがかみにくくなります。
その後動揺がますます強くなり放置すると歯は抜けてしまいます。
以上のような経過をたどりますが進行は遅く長期にわたりますので初期にはなかなか自覚しにくいためどうしても歯科受診は遅くなりがちです。

原因
・細菌による感染症
口の中には300種類以上の細菌が生息し、その中で数種類の歯周病菌と呼ばれるものが歯周病の原因菌で歯に付着した歯垢(プラーク)と呼ばれるネバネバしたかたまりの中にすんでいます。
これを放置すると歯を支えている歯周組織に炎症を起こして骨を破壊し最終的に歯が抜け落ちてしまいます。

・生活習慣病
最近、歯周病は食習慣、歯磨き習慣、喫煙と関連した生活習慣病と位置付けられました。
また糖尿病などの全身疾患との関係が示唆され、その場合症状を改善するには歯科治療だけでは充分な効果が上がらず、全身疾患の治療も同時に行わなければならないことが明らかにされました。

歯周治療を成功に導くには、生活習慣の改善、自助努力、そして医療連携(全身疾患改善)が必要と思われます。
糖尿病など全身疾患に罹患している患者様の治療に対して当院は、積極的に主治医とコンタクトをとり経過を見ながら慎重に進めております。

・全身的原因
1…喫煙
喫煙は最大の環境因子から見たリスクファクターです。
喫煙者は非喫煙者に比べ2~8倍歯周病に罹患しやすいという報告があり、歯周病の治癒を遅延させます。

たばこのニコチンによる作用
血管収縮作用があり、歯肉に炎症があっても出血が抑えられますので知らないうちに病状が悪化してしまいます。
歯根面やセメント質とよく付着するのでスケーリング・ルートプレーニング(後述)の効果を無くしてしまいます。
免疫機能を低下させます。

2…糖尿病

糖尿病に併発する歯周病はこの疾患自体が原因ではないですがその免疫系機能障害、末梢血管循環障害が歯周炎を悪化させます。

3…女性ホルモンの変化
思春期や妊娠したとき、あるいは更年期など、女性ホルモンが急激に変化するときに、ホルモンの影響で歯周病になりやすくなると言われています。

4…ストレス

ストレスによる精神的緊張状態が引き起こすブラキシズム(歯ぎしり、くいしばりなど)は歯周病をより重篤にする原因になります。

5…肥満

高脂血症、インスリン抵抗性は肥満の人に多く歯周病になりやすさと関係があると考えられています。

歯周病が関連する全身疾患
歯周病は細菌感染によって起こる疾患ですので原因菌は口腔内にとどまるのではなくはいろいろな経路によって全身に拡がります、以下はその主な疾患です。

1…糖尿病
2…心臓病
3…呼吸器疾患
4…早期低体重児出産

詳細については・・・・

歯周病の治療法・・・・

歯科医院での治療が終わってからが大事です。せっかく取り戻した健康を維持しましょう。毎日の正しい歯みがきと規則正しい生活、定期検診が必要です。


歯周病つづき・・・・・

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